Stuttgarter Zeitung の6月5日の記事でこんな記事が出ていました。
G7 主要7カ国で各国1000人以上からの回答を基にした結果となっています。
(調査期間は2020年5月26日から6月1日)
アメリカとカナダはこの記事に調査結果が書かれていません。
コロナウイルスのワクチンを受けると回答した割合
英国 78%
イタリア 74%
日本 73%
ドイツ 67%
フランス 58%
ちなみにどの国も自分の子供に摂取希望するかという質問に関してはこれより低い割合が摂取させると回答しました。
この数字はこのワクチン接種が無料なのか有料なのかでも割合は大きく変わってくると思います。
日本でもインフルエンザの予防接種率は
定期接種(無料)の対象者で(65歳以上の高齢者、または重症化しやすい免疫、基礎疾患のある人)
48,2%
任意接種(有料)全額自己負担(3000 – 5000円)となる場合は更に低く
働く世代(20歳〜69歳)のインフルエンザ予防接種率
男性 24%
女性 28%
となっています。この数字の中には予防接種が推奨される病院勤務なども含まれていますので一般の会社勤務などの人たちの割合は更に低くなっています。
あなたはコロナの予防接種受けますか?