ドイツ人と日本人の血液型のおはなし

先日ドイツのニュースで珍しく血液型が話題に上がっていました。

日本では日頃から会話の中で血液型による性格の違いなどが話題に出ることがあります。

実はこの根拠のない血液型性格分類が広まっているのは、日本とその影響を受けた韓国、台湾といった一部地域だけであり、それ以外の地域では性格と血液型を関係づける習慣がないのです。

ヨーロッパではそもそも自分の血液型を知らない人も多く、血液型が話題に上ることはあまりありません。ちなみにO型はドイツ語では アルファベットのO(オー)ではなく、0(ゼロ)型と呼ばれます。

今日はドイツのニュースで話題になった血液型についてお話したいと思います。

なぜ血液型が話題になったのかというと、これは中国やアメリカ、ドイツ、ノルウェーなどが別の時期に行った研究の結果、どれも血液型がCovid-19患者の疾患の経過の重症度に影響を与えると発表されたためです。

コロナに感染した場合、血中内の酸素が足りなくなって重症化し人口呼吸器に繋がれる人の割合がA型に多く、一番少ないO型と比較するとそのリスクは約1.5倍とのことです。

免疫学においては血液型と病気のリスクの間には関連があり、Covid-19に関して言えば、感染後の症状が軽めか、より深刻かというところに血液型という要素が大きく関わってくるということをが書かれていました。

日本人とドイツ人の血液型の割合

血液型タイプドイツ人日本人
A+37%37,8%
O+3529,8
B+921,9
AB+49,9
A-60,2
O-60,15
B-20,1
AB-10,05

https://ja.wikipedia.org/wiki/ABO%E5%BC%8F%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%9E%8B

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